御岳登山鉄道
物件の所在地:東京都青梅市
あし:青梅線御獄駅より「ケーブル下」行きバスがあります。
みなしゃんこんばんわ〜〜!!
今回おいらがやってきたのは東京の郊外、奥多摩にある御岳山。
奥多摩というと、昔は魔女がいたとかドリフの加トちゃんが言っておりましたが、
たしかに自然が残っていて東京とは思えないのねん。
それでかなり混雑もするのですがね・・・
実は昔ここまで登ったこともあるのですが、ケーブルカーは初めてなのです。
![]() |
こちらが起点の「滝本」駅です。 青梅線御獄駅よりバスが走っております。 もちろん車でも登れますが、 シーズン中はすごい混雑。 やはり東京なのだと感じます。 |
![]() |
駅のすぐそばを発車していくケーブルカー。 こちらは「青空」号です。 深い森にこのカラーは映えますね。 |
![]() |
この橋梁、こんな風に設置されています。 うう、見ていてめまいがしそう・・・ 乗るとなんでもないんですけどね。 |
![]() |
さてこちらは「日出」号。 「あおぞら」に「ひので」とはまるで修学旅行。 (ってそのネタ判る人いるのか?) こうやってみると混んでいないように見えますが、 それは列の前の方だったからなのです。 |
![]() |
こちらが運転台です。 ブレーキハンドルは棒形のタイプ。 窓が開くところが変わっています。 エアコンは無いようでした。 |
![]() |
もちろんここも途中ですれ違います。 下へ向かう方も混んでいます。 全線森の中を走るので気持ちは良いですが、 眺めはそれほどではありましぇん。 |
![]() |
こちらが御獄山駅。 駅名板が洒落ています。 ほとんどの人はここからリフトに向かいます。 おいらは他の発見がないかと、その辺を うろつきました。 |
![]() |
これはどうやらこの鉄道のマークのようです。 どういう意味なんでしょう? |
![]() |
巻き上げ機室です。 中には入れませんが、このあたりから覗く分には 何も言われましぇん。 結構迫力あります。 |
![]() |
お土産屋にあった写真。 戦後復活したあとの物でしょうか? 鶴見臨港の電車にも似ています。 残念ながら非売品なのです。 |
![]() |
山道を歩くとすぐ近くから橋梁が眺められます。 こうやって見るとかなりの傾斜。 木がかぶって撮影は期待できないですが・・・ |
![]() |
日出号が登っていきます。 もうこの時間(3時頃)になると空いております。 ここは中間地点なので・・・ |
![]() |
青空号が降りてきました。 結構乗っているようで、歩いて正解だったかな? この山道は車両は進入禁止。 郵便屋さんのバイクとかはいいようですが・・・ |